ICRP勧告の日本語訳、第3弾を公開 日本アイソトープ協会

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公益社団法人日本アイソトープ協会は、国際放射線防護委員会(ICRP)勧告の日本語訳を公開した。同協会は2014年6月から、ICRPの勧告などの文書を日本語訳しており、今回は第3回目の公開となる。公開は8月6日付。

ICRPは、英国に拠点を置く非営利組織(NPO)で、世界各地の放射線防護の専門家らが参加している。勧告は、専門家の見地から、放射線防護に関する一定の考え方を示すものだ。日本政府は、福島原発事故後の対応で、ICRP勧告を参考にしている。

日本語訳された文書には以下が含まれている。

  • ICRPが使用しているおもな概念と量の用語解説
  • 大規模放射線事故の際の公衆の防護:計画のための原則
  • 統一された害の指標を作成するための定量的根拠

ICRP: International Commission on Radiological Protection

Source: ICRP, 公益社団法人日本アイソトープ協会