豊島区の公園、放射線源はラジウム入りカプセル

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東京都豊島区池袋本町4-41にある「区立池袋本町電車の見える公園」から毎時480マイクロシーベルトの放射線量を検出した問題で、豊島区は4月28日、放射線源はラジウム(Ra-226)入りのカプセルだったと発表した。区は「完全に密閉された状態で、放射能は外部に漏れだしていない」としている。

区の依頼を受けた公益社団法人日本アイソトープ協会が調べたところ、24日に採取した土壌から、円筒状のカプセルが見つかった。直径3ミリ、高さ3ミリのステンレス製で、上部に「1」と刻印されている。放射線量は概算で37ベクレル相当で、カプセル内にラジウムが入っているとみられている。カプセルを取り除いた結果、すべり台周辺の土壌は汚染されていないとしている。

高野之夫区長は28日、区長名のコメントを発表し、公園、学校、保育園など子どもが利用する区の全施設の放射線量を測定し、専門家による説明会・相談会を開く方針を明らかにした。

Source: 豊島区